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データの分析★★★高校数I・A

変動係数によるばらつきの比較

by 匿名ユーザー

問題

あるクラスで実施した22回の小テストについて、11回目は平均6060点、標準偏差1212点、22回目は平均9090点、標準偏差1515点であった。標準偏差の値だけを見ると22回目の方がばらつきが大きいように見えるが、平均点が異なるため単純に比較することはできない。そこで、変動係数(標準偏差÷\div平均)を用いて、どちらの回の得点の方が相対的にばらつきが大きいといえるか答えよ。

解答

11回目の方が相対的にばらつきが大きい(変動係数:11回目0.20.222回目160.17\dfrac{1}{6} \approx 0.17)。

解説

変動係数は 標準偏差平均\dfrac{標準偏差}{平均} で定義される。11回目の変動係数は 1260=0.2\dfrac{12}{60} = 0.222回目の変動係数は 1590=160.17\dfrac{15}{90} = \dfrac{1}{6} \approx 0.17 である。0.2>0.170.2 > 0.17 であるから、相対的なばらつきは11回目の方が大きい。

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