← 公開問題ストックに戻る
数列(図形の規則性)★★☆高校数II・B・C

正三角形を並べた図形の総数

by 匿名ユーザー

問題

1辺の長さが1の正三角形のタイルを、下の図のように1段目に1枚、2段目に3枚、3段目に5枚、というように各段で使うタイルの枚数が奇数の順に増えるように並べて大きな正三角形を作っていきます。nn段目までに使うタイルの総数をnnの式で表しなさい。また、10段目まで並べたときのタイルの総数を求めなさい。

解答

タイルの総数はn2n^2枚、10段目までは100100

解説

各段で使うタイルの枚数は1,3,5,1,3,5,\ldotsという初項1、公差2の等差数列になっており、第kk段のタイル枚数は2k12k-1枚です。nn段目までの総数は、この数列の初項から第nn項までの和なのでk=1n(2k1)=2n(n+1)2n=n(n+1)n=n2\displaystyle\sum_{k=1}^{n}(2k-1)=2\cdot\dfrac{n(n+1)}{2}-n=n(n+1)-n=n^2枚となります。n=10n=10のとき、タイルの総数は102=10010^2=100枚です。

自己採点

印刷する
この問題を報告する(著作権侵害など)